シークのリストラップを2年使ったレビュー|色の違い・長さ・硬さについて徹底解説!

- シークのリストラップ使ってみたいけど
- 色や長さなど違いがよくわからない
- 実際の使用感は良いのかな?
シークのリストラップについて、実際の使用感をはじめ特徴について知りたい方は多いはず。
そこでこの記事では、シークのリストラップ購入して2年以上使った実体験をもとに、
- シーク リストラップの性能
- 生地の質感・付け心地
- 使用限界(耐久性)
を徹底的にまとめました。

この記事を読めば、シークのリストラップについての疑問や不安を解消できるよ!
シークのリストラップならこの記事を見れば全てわかる!と言えるくらい内容を凝縮しました。
ぜひ最後まで読んで、シークのリストラップについて知ってください!
シークのリストラップ|特徴・巻き方

シーク リストラップの特徴と巻き方について紹介します。
- 長さ(サイズ)
- 色の違いと硬さについて
- シーク リストラップの巻き方
※2025/11時点での調査結果です。
長さ(サイズ)

シークのリストラップは、3種類の長さが用意されています。
- 12インチ(約30cm)
- 18インチ(約45cm)
- 24インチ(約60cm)
それぞれのサイズは以下を求める方におすすめです。
12インチ(約30cm):素早く巻けるを重視
12インチは最も短いサイズで、着脱のスピードと手軽さを重視したい人におすすめです。

高重量トレーニングには固定力が不足しがちですが、スクワットやウォーミングアップなど、軽めのサポートと素早い装着が必要な場面で活躍します!
18インチ(約45cm):ある程度の固定力を求める
女性トレーニーや手首が細い方におすすめなサイズです。

12インチよりも固定力があり、ある程度の固定力があれば十分という方に適しています!
24インチ(約60cm):高重量まで対応できる最強のサイズ(筆者推奨)
どの長さがいいか迷ったら、24インチ(約60cm)がおすすめです。

24インチは固定力の調整幅が最も広く、高重量〜軽重量トレーニング全てをサポートできます!
巻く手間は少し増えますが、汎用性の高い24インチを選べば間違いありません。
色の違いと硬さについて

シークのリストラップは赤・青・白・ピンク・黒の全部で5色あります。
生地はコットンが採用されていて『硬すぎず柔らかすぎない』ちょうど良い質感です。
- 『重い重量を扱う』『固定力を求める』という方は青!
- 『硬い生地は苦手』『普通の硬さがいい』という方は青以外を選びましょう!
シーク リストラップの巻き方

シーク リストラップの巻き方は3ステップ。
- 親指ループに親指をかける
- 手首に沿って巻いていく
- マジックテープで止めて、親指ループを外す
リストラップは、正しい手順で巻くことで最大のサポート力を発揮します。
特に高重量を扱う際は、手首の角度や締める強さが重要です。
詳細な巻き方の手順やコツ、内巻き・外巻きについては、以下の記事を参考にしてください。

シーク・ゴールドジム・SBD|定番リストラップを比較!
リストラップ選びで失敗しないためにも、三大ブランドであるシーク(Schiek)・ゴールドジム・SBD、各製品の特徴を押さえましょう。
| 項目 | ゴールドジム | Schiek(シーク) | SBD |
| 硬さ | 柔らかめ〜普通 | 普通〜硬め(絶妙)・ブルーは特別硬い | 非常に硬い(ギプス級) |
| 長さ(サイズ) | 約50cm 1サイズのみ | 12・18・24インチ 3サイズ | 40・60・100cm 3サイズ |
| 価格 | 約3,000円〜 | 約3,500円〜 | 約5,000円〜 |
| 寿命 | 1年程度 | 約2年(実証済み) | 長持ち |
| ターゲット | 初心者 | 初心者〜中・上級者 | パワーリフター・上級者 |
| おすすめ | 安く試したい人 | 失敗したくない人 | 競技に出る人 |
比較表の分析から、各モデルは以下のような方におすすめです。
柔らかい感触を好む人向け。固定力よりも快適性を重視する人に最適。
競技レベルの最高固定力と耐久性を求める人向け。価格や硬さよりも「性能」を最優先する上級者やパワーリフターに最適。
硬さ、価格、サイズ展開の全てにおいて高いバランスを持つモデル。多くの一般トレーニーにとって、失敗しにくい最適解。
迷ったらシークがおすすめ!
SBDは最高峰の固定力を持っていますが、その硬さゆえに着脱の手間や日常使いの難しさがあります。
また、ゴールドジムは安価ですが長く使っていく上での選択肢が狭いのが難点です。
シークはこの両社のデメリットをカバーしています。
- 柔軟性がありながら固定力も確保できる
- 長さ(サイズ)が3種類から選べる
- 価格も高すぎず、安価すぎないので安心
リストラップ選びで失敗したくない!自分では決められない。という方はシークを選べば大丈夫です!
- ▼ゴールドジム・SBDの使い心地について詳しく知りたい方
シークは非常にバランスが良いですが、ゴールドジムやSBDにもたくさんの魅力があります。
それぞれの使い心地を詳しく知りたい方は、以下の動画を参考にしてください。
ゴールドジムの使い心地を詳しく知りたい方SBDの使い心地を詳しく知りたい方
シークのリストラップを2年半使った感想!

シークのリストラップ(レッドとブルー)を使って感じたことは3つ。
- 固定力が抜群!
- 手が痛くならない
- マジックテープの耐久性は約2年で要交換
固定力が抜群!

シークのリストラップは生地が絶妙な厚さなので、手首の柔軟性を損なわず固定できます!

手首が自然に固定できるので、
ベンチプレスやダンベルプレスの時に正しいフォームが維持できて重量や回数が向上しました!
特に、青は生地が硬め作られているので、赤色よりも固定力が倍近くあるように感じます。
- プレス種目で手首が寝てしまう
- 手首が痛くならないよう強めに固定したい!
- 高重量のトレーニングをよく行う
という方は、青一択です!
手首が痛くならない
シークのリストラップは伸縮性が抜群で、手によく馴染みます。
伸縮性がないリストラップにありがちな『動作中リストラップが手に食い込んで痛い』など
一切ありません!

赤と青で生地の質感を比べると、赤は全体的にふかふかの生地です。
青は中央が硬めで、外側に向かって柔らかい生地になっています。

シークのリストラップは、どの色を選んでも手に食い込まないよう設計されている!
使っていてストレスにならないリストラップ。それがシークだなと感じました。
マジックテープの耐久性は約2年〜要交換
一般的なリストラップで最も早く傷むのはマジックテープです。
最初は赤のシークを使っていましたが、約2年ほどでマジックテープのが弱くなり買い替えました。


- 週3〜4回(胸・肩の日)
- 一回1時間・10〜15セット
ざっくり計算すると、延べ約3,120回の使用に耐えたことになります。
使い方や環境によって消耗スピードは異なりますが、シークのリストラップは約2年(3000回近く)の耐久力だと思っていただければ大丈夫です。

ちなみにどの色を選んでもマジックテープの強度・耐久性は変わりません!
【結論】シークのリストラップはこんな人におすすめ!
ここまでに紹介した内容をまとめると、
- 初めてのリストラップで失敗したくない!
- 装着時の痛みや不快感がないリストラップがほしい。
- 色やサイズを好みに合わせて選びたい。
- 一度買ったら、2年間は買い替えたくない!
このようにお考えの方は、迷わずシークのリストラップを選んでいただければ大丈夫です!
【最安】シークのリストラップをお得に買うには?
シークのリストラップを買うならAmazonか楽天が安全かつお得です。
シーク公式ストア(米国)からの直接輸入は、輸送費や関税など高くなる可能性があります。
また、日本の正規代理店サイトからの購入は安心ですが、Amazonや楽天のセール・ポイント還元を考慮すると割高になる可能性があります。
Amazonや楽天なら、
- 送料が無料の場合がある
- セール中で安くなる時がある
- ポイント還元もある!ので
実質、最安値で購入できます!
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シークのリストラップのレビュー!まとめ

シークのリストラップについて筆者が2年半使ったリアルな感想と商品の特徴を徹底解説しました。
シークのリストラップは、固定力、快適性、耐久性、価格のすべてでバランスが取れた「失敗しない最適解」です。
特に高重量を扱う方・固定力を重視する方は、青のシークを選べば後悔することはありません。
ポイント還元やセール等を考慮してAmazonか楽天での購入が最もお得です。
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シークのリストラップを使って、これから筋トレを頑張っていきたい方は筋トレロードマップから始めてみましょう。
シークのリストラップQA
- シークのリストラップで人気の色は?
私の見る限り、ジムで赤や青をつけている方が多い印象です!
- 女性にはどのサイズがおすすめ?
女性には18インチがおすすめです!
- ベンチプレスをやるなら何インチがいい?
ベンチプレスで使うなら24インチを選びましょう!
- シークのリストラップは洗濯できる?
コットン/ゴムの生地なので洗濯可能です!
- シークのリストラップに偽造品はある?
偽物もあるとの情報が多々あります。信頼性の高いサイトで購入しましょう。






