【筋トレ中に外れない】おすすめイヤホン7選!落ちる原因や対策についても解説

筋トレ中イヤホンが外れて『イライラ…』そんな経験ありませんか?動くたびにイヤホンが外れると、トレーニングの集中が切れてしまいますよね。
そこでこの記事では、筋トレ中にイヤホンが外れる原因とおすすめの対策。筋トレやランニングに適した高性能ワイヤレスイヤホンをタイプ別にまとめました。
- 筋トレ中イヤホンが外れる主な原因と対策
- 筋トレ中に外れないおすすめイヤホン7選(タイプ別)
- よくある質問Q&A
この記事を読めば、筋トレ中にイヤホンが外れる原因を知って対策することができます。
また、筋トレにおすすめの外れないワイヤレスイヤホンをタイプ別に紹介をします。
あなたが求めるイヤホンがきっと見つかるはずです!
ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりの〝トレーニングイヤホン〟を探してください!
ジムでおすすめのワイヤレスイヤホンを知りたい方は、筋トレにおすすめのイヤホン|耳掛け型から読んでください。
筋トレ中イヤホンが外れる主な原因

筋トレ中にイヤホンが外れてしまう原因として、以下の3つが挙げられます。
- イヤホンが耳の形に合っていない
- 汗や湿気によるフィット感の低下
- 激しい動作
上記3つが重なることで、筋トレの動作中にイヤホンが外れやすくなるのです。
筋トレ中イヤホンが外れる場合の対策

筋トレ中、イヤホンが外れやすい人に向けたおすすめ対策2つを紹介します。
新しくイヤホンを買い替える前に試してみてください!
イヤーピースのサイズを変える
今使っているイヤホンが外れやすい方は、イヤーピース交換をしてみてください!耳の形やサイズは一人一人異なるので、イヤーピースのサイズが自分に合っていないことがあります。案外イヤーピースを変更したら、自分の耳にフィットすることも多いです。
そこまで高くもないので、新しくイヤホンを買い替える前にイヤーピースの交換を試してみてください!
イヤーフックを使う
筋トレの動作中イヤホンが外れる対策として、イヤーフックを使うのが効果的です!
取り付けたフックがしっかりと耳にかかるので、激しい動きや汗をかいた場合でも、イヤホンが落ちにくくなります。
簡単に取り付けできるので、イヤホンの買い替えコストを抑えたい方はやってみてください!
筋トレ中外れないイヤホンの選び方

筋トレに向いているイヤホンの条件として、チェックしたい3つのポイントを紹介します。
購入してから『選び方を失敗した…』ということにならないようにしましょう!
フィットする設計かどうか
筋トレで使用するイヤホンは、耳にフィットする設計で作られているか確認しましょう。
通常のイヤホンは、音質や機能面を重視して作られており、筋トレやランニングといった運動には適さないことが多いです。
- 激しい動きに耐えられる設計か
- 耳にフィットする設計か
ジムで使用するイヤホンを選ぶ際は、この2つをチェックしましょう!
防水・防汗性能がある
筋トレやランニング中は、汗を大量にかくため〝防水・防汗性能〟付きイヤホンを選びましょう!特に、毎日のようにトレーニングを行っている方や、夏場のトレーニングでは、汗の影響でイヤホンが故障するリスクが高まります。
トレーニング用として使うなら、最低でも「IPX4」以上の防水等級を備えたイヤホンを選ぶのがおすすめです。
バッテリー持ちが良い
トレーニング用イヤホンは、なるべくバッテリー持ちが良いものを選びましょう。
普段のトレーニングが1時間程度でも、週に何度も使用する場合、充電する手間がかかります。トレーニングの準備や片付けに加え、イヤホンの充電を頻繁にするのは、思った以上にストレスです。ケース込みで、20〜30時間持つモデルを選べば、頻繁に充電する手間が省けてトレーニング準備への負担も軽減できてグッと楽になります!
筋トレ中外れにくいイヤホン|耳掛け型
Anker Soundcore AeroFit2 | Beats Powerbeats Pro2 | |
価格 | 16,990円 | 38,298円 |
バッテリー持ち | 最大42時間 | 最大45時間 |
防塵防汗 | IP55 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ⭕️ | ⭕️ |
追跡機能 | ❌ | ⭕️ |
Anker Soundcore AeroFit2|コスパ重視
Anker Soundcore AeroFit2最大の魅力は、完全に耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンであることです!完全に耳を塞がない設計により、汗による蒸れを防ぎ故障のリスクを防止できます。また、周囲の音も聞こえるので、屋外やジムでも安心して使用できます。
バッテリーは、『ケース込みで最大42時間』ワイヤレス充電にも対応しているので、充電する手間は少ないです!長時間イヤホンを耳に入れていると『痛くなる』『バッテリー持ちを気にする』という方におすすめ。
Beats Powerbeats Pro2|性能重視
Beats Powerbeats Pro2は、基本的な機能は全て備わった、高スペックイヤホンとなります。
注目すべき点は、アスリートを対象に1500時間以上をかけて『設計・開発』されているところです。あらゆる耳の形と、動作時の安定性を追求した設計で、〝使用感や外れにくさ〟どれをとっても最高のイヤホンです。
Apple H1チップ搭載による高速ペアリングと、iOSデバイスとのシームレスな連携もあり、探す機能による追跡も行えます。

購入時にイヤーピースが付属するので、万が一耳のサイズと合わなかった場合でも安心です!
筋トレ中外れにくいイヤホン|骨伝導型
Shokz OPENMOVE | Shokz OpenRun Pro2 | |
価格 | 11,880円 | 27,880円 |
バッテリー持ち | 最大6時間 | 最大12時間 |
防塵防汗(IPX) | IP56 | IP55 |
ノイズキャンセリング | ⭕️(マイク用のみ) | ⭕️(マイク用のみ) |
追跡機能 | ❌ | ❌ |
Shokz OPENMOVE|コスパ重視
約1万円というコスパでありながら、ノイズキャンセリング機能やIP56防塵防水の性能を搭載しています。重さも29gと軽量で、身軽に運動を行いたい方に最適です。
首にかけておくタイプのイヤホンなので、トレーニング中でも耳から『落ちる・外れる』といった心配はいりません!
バッテリー持ちが6時間と少なめで、こまめに充電が必要です。
しかし、バッテリー持ちの点を除けば、価格に対しての性能は抜群なので、コスパに優れた運動用の骨伝導イヤホンが欲しい方におすすめできます!
Shokz OpenRun Pro2|性能重視
先ほど紹介したShokzシリーズのフラッグシップモデルです。
Shokzが独自開発した『DualPitch(デュアルピッチ)』を採用しており、骨伝導+空気伝導デュアルドライバーや低音強化による音響技術で、高音質サウンドを実現しています。
他にも、バッテリーの持続時間は12時間とShokz OPENMOVEより2倍も長く、モデルによっては、IP67防塵防水の性能を誇る超高品質イヤホンです!
Shokz OPENMOVEよりも一段階上の性能や使い心地を求める方には、Shokz OpenRun Pro2がおすすめです。
筋トレ中外れにくいイヤホン|ネックバンド型
ソニーWI-C100 | |
価格 | 3,386円 |
バッテリー持ち | 最大25時間 |
防塵防汗(IPX) | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ❌ |
追跡機能 | ❌ |
ソニー WI-C100 |コスパ重視
SONY(ソニー)から販売されている、ネックバンド型イヤホンです。
SONY独自の技術『DSEE』が搭載されており、臨場感のある音を実現しています。
特に驚きなのが、その価格です。
最大25時間使用できるバッテリー性能や、IPX4防水性能を兼ね備えているにもかかわらず、3000円台で購入できます。
20gと軽量で、トレーニング中も不快感なく動作を行えます。
『高音質で外れにくいイヤホン』をコスパ良く求める方におすすめです!
筋トレ中外れにくいイヤホン|カナル型
Anker Soundcore Life P3 | Bose QuietComfort Ultra Earbuds | |
価格 | 6,480円 | 33,660円 |
バッテリー持ち | 最大50時間 | 最大24時間 |
防塵防汗(IPX) | IPX5 | IPX4 |
ノイズキャンセリング | ⭕️ | ⭕️ |
追跡機能 | ❌ | ❌ |
Anker Soundcore Life P3|コスパ重視
ノイズキャンセル機能(屋外モード・屋内モード・交通機関モード)を使用状況に応じて変更することができます。アプリを使った細かな音の調整もできるので、トレーニング中でも自分に最適な音楽体験をしたい方におすすめです!
さらに、最大50時間再生可能・IPX5の機能でありながら、1万円しない価格という脅威のコストパフォーマンスを実現しています。
交換用イヤーチップも付属しており、自分の耳に合わなかった時も交換できて安心です!
Bose QuietComfort Ultra Earbuds|性能重視
Bose(ボーズ)独自技術〝CustomTuneテクノロジー〟による業界最高レベルのノイズキャンセル性能を搭載したカナル型イヤホンです!
空間オーディオ機能によって、まるで映画館やコンサートにいるかのような立体的な音楽を体験できます。
さらに、イヤーフィン(安定性バンド)が耳介にしっかりフィットするため、筋トレ中でも外れる心配は少ないです!
価格は少々高めですが、高音質の音楽やノイズキャンセリングで、最高のトレーニングをしたい方におすすめできます!
筋トレ中のイヤホン|よくある質問(FAQ)
- ジムで有線イヤホンはダメ?
ダメではありません。しかし、マシンに引っかかり怪我をする恐れがあるので、なるべくワイヤレスイヤホンが望ましいです。
- ジムでイヤホンをしてもいい?
基本的には問題ありません。しかし、そのジムのルールをしっかりと確認してから使用しましょう!
- 防水・防汗性能はどれくらい必要?
筋トレ用として使うなら、最低でも「IPX4」以上の防水等級を備えたイヤホンを選びましょう!
- イヤホンの紛失対策はある?
アップルの探す機能や専用の追跡アプリと連携できるイヤホンを選ぶことで紛失した際も探すことができます。
今回紹介したイヤホンの中で、Apple連携の探す機能がついているのはBeats Powerbeats Pro2だけなので、イヤホンを無くしやすい人にはおすすめです!
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筋トレ中イヤホンが外れる|まとめ

この記事では、筋トレ中イヤホンが外れてしまう原因と対策・おすすめのトレーニングイヤホン7つを紹介しました。
ジムでイヤホンが外れて『集中できない』という方は、イヤーピースの交換や汗対策、イヤーフックの活用を試してみてください。イヤホンが落ちるストレスを大きく減らすことがでるはずです!ジムに最適なワイヤレスイヤホンを探している方は、今回紹介したタイプ別イヤホンを参考に、自分に合った最高のイヤホンを見つけてください。
当ブログでは、筋トレに関する様々な記事を投稿しています。あなたが求める筋トレ情報がきっとあるので、ぜひ覗いてみてください!