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【ベンチなし】ダンベルで鍛える大胸筋トレーニング9選!上部・下部それぞれ解説!

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ゆう
  • 大胸筋を鍛えたいけど…
  • ベンチ台を持っていない。
  • ダンベルだけで大胸筋を鍛えられるの?

結論、ベンチなしでもダンベル1つあれば、大胸筋を鍛えられます!

ゆう
ゆう

私も筋トレを始めた頃は、ベンチ台を持っておらずダンベルだけでできる様々な種目を行なっていました

そこでこの記事では、ベンチなし〝床に寝てできるダンベル大胸筋トレーニング〟とそのコツについて、私の経験をもとに凝縮しました。

この記事でわかること
  • 【ベンチなし】床でできる大胸筋トレーニング9選
  • ダンベルで大胸筋を鍛えるコツ4つ
  • ベンチありのメリットと、おすすめ種目3つ

この記事を読めば、ベンチなしで大胸筋を鍛える方法とトレーニングを知ることができます。

ぜひ最後まで読んで、立派な大胸筋を手に入れてください!

ベンチなしで大胸筋を鍛えるメリット

ベンチなしのメリットと書かれた画像

ベンチ台なしで大胸筋を鍛えるメリットは、以下の2つです。

  • 初期費用が少なく済む
  • 体幹が鍛えられる

初期費用が少なく済む

安心する人のイメージ画像

ベンチなしの大胸筋トレーニングは、初期費用をグッと抑えられるのが魅力です。

ゆう
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可変式ダンベルが一つあれば、ご紹介する全ての種目を行えます

初心者は3,000円~5,000円程度の可変式ダンベルで十分です。
安くてもしっかりした商品を選べば大胸筋を鍛えることができます。

私も実際に使っている可変式ダンベル

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体幹を強化できる

体幹の強化イメージ画像

ベンチなしの大胸筋トレーニングは自分でバランスをとりながら動作を行うので、体幹も同時に鍛えられます。

ゆう
ゆう

体幹を強化できると【背中・肩・脚】といった他の部位を鍛える時に、動作の安定性が向上します

全ての筋トレにおいて動作の安定性は大切なので、ベンチなしトレーニングを通して体幹を強化しましょう。

ベンチなしダンベルで大胸筋を鍛える準備

ベンチなしで大胸筋を鍛える前に以下の2点を押さえましょう。

  • ダンベルの重量について
  • トレーニングに必要なもの

ダンベルの重量について

ダンベルの重さを考える男性のイラスト

初心者の方は、15回くらい動作ができる重量から始めましょう。

重量設定の手順
  1. 1〜5kgの軽い重量でトレーニングを始め、動作に慣れる
  2. 動作に慣れたら10〜13回できるくらいの重量に設定
  3. 1種目3セットを目安にトレーニングを行なっていく
  4. 筋力増加にあわせて重量を徐々に上げていく

動作に慣れてきたら1種目あたり3セットを目安に、10回ギリギリできる重量に設定します。

過度な重量設定は、フォームが崩れてトレーニング効果が得られないだけでなく、怪我をする恐れもあるので注意しましょう。

ベンチなしトレーニングに必要なもの

ダンベルとマットの写真

今回紹介する種目で使うのは以下の2つです。

  • 可変式ダンベル(20kg)
  • トレーニングマット

筋トレ初心者は、扱えるダンベルの重量がどんどん上がっていきます。

成長に合わせて重量を変更するためにも、可変式のダンベルを一つ購入しておくのがおすすめです。

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固定式ダンベルを購入してしまうと、重量を変更する度に買い足す必要があり、金銭的に負担が大きくなるので注意しましょう。

ベンチなしダンベルで鍛える
大胸筋全体

大胸筋

大胸筋の全体をバランスよく鍛えられる種目を3つ紹介します。

フロアダンベルプレス

出典:(YouTube|カネマツ)

フロアダンベルプレスは重い重量を扱うことができるので、慣れてきたら重量を徐々に上げていきましょう。

動作手順
  1. ダンベルを八の字に持って床に仰向けになる
  2. 足は約90度にする
  3. 肩甲骨を寄せてアーチを作る
  4. 脇を45度開いた状態にする
  5. 前腕が床から垂直の状態を意識して、ダンベルを上げる(ひじは伸ばしきらない)
  6. ゆっくりと元の位置までダンベルを下げる
  7. 10〜13回を3セット行う

動作を行う際は、胸が肩よりも前に出るように意識します。
肩が上がった状態での動作は、肩関節を痛めるので危険です。

ゆう
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しっかりと肩を落とし、肩甲骨を寄せた状態をつくることで自然に胸が張れるようにしましょう

フロアダンベルフライ

出典:(YouTube|katochan33)

フロアダンベルフライは大胸筋全体を強くストレッチできるのが特徴です。
動作がやや不安定になりやすいので、最初は軽い重量から始めるようにしましょう!

動作手順
  1. 手首の内側が向かい合うようにダンベルを持ち、床に仰向けになる
  2. ひざを曲げて、しっかりと肩を落とし肩甲骨を寄せアーチを作る
  3. 大胸筋を広げる意識でゆっくりとダンベルを下げる
  4. ひじの内側を近づけるイメージでダンベルを上げる
  5. 10〜13回を3セット行う

ダンベルフライでは、以下の2つを意識します。

  • ダンベルを上げるときに腕を上げ切らない
  • ダンベルを下げるときは床にひじがつくギリギリで止める

意識するだけで、大胸筋の負荷が抜けにくくなるのでやってみてください。

クローズダンベルプレス(中部)

出典:(YouTube|まめたまの筋トレ日記)

収縮がしっかりと行える種目で、厚みや立体感のある大胸筋を作ることができます。
ダンベルを上げた時に胸を絞る意識が大切です。

動作手順
  1. ダンベルを持って床に仰向けになる
  2. 足は90度に曲げ、肩を下げ肩甲骨を寄せて胸を張る
  3. 手首を内側で合わせるようにし、ダンベルをくっつける
  4. ひじの内側をつける意識でダンベルを上げる
  5. 胸のギリギリまでダンベルを下げる
  6. 10〜13回を3セット行う

大胸筋内側にダンベルを押し込む意識で行うのがポイントです。

  • 下げた時には【筋肉の伸び】
  • 上げた時には【筋肉の収縮】

それぞれを意識して大胸筋を刺激しましょう。

ベンチなしダンベルで鍛える
大胸筋上部

大胸筋上部解説イラスト

大胸筋の上部を鍛えることで、胸の上に厚みができて立体感のある大胸筋を作れます。

おすすめの大胸筋上部を鍛える種目は3つ

インクラインダンベルプレス

出典:(YouTube|まめたまの筋トレ日記)

壁を使って行うため、ダンベルの動かし方やフォームがやや難しいです。手順をよく確認して行いましょう!

動作手順
  1. ひざを床につけ壁に寄りかかる
  2. ダンベルを胸の上に持ってくる
  3. 肩甲骨をしっかりと寄せて胸を張る
  4. 顎をしっかりと引く
  5. 大胸筋の上部に向かってダンベルを上げる
  6. ひじを開きすぎないようにゆっくりとダンベルを下げる
  7. 10〜13回を3セット行う

インクラインダンベルプレスでは、脇を開きすぎないよう注意します。脇を開きすぎると負荷が抜けてしまいうまく刺激が入りません。

ゆう
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しっかりと胸を張り肩を落とすことで、自然と脇の開きが抑えられるので意識してみてください

インクラインダンベルフライ

出典:(YouTube|山澤 礼明【筋肉チャンネル】)

インクラインのダンベルフライは、大胸筋上部をストレッチできるのが特徴です。

動作手順
  1. ベットや椅子などに寄りかかる
  2. 左右の手首が向かい合うように、ダンベルを胸の前に持ってくる
  3. 顎をしっかりと引いて胸を張る
  4. ひじが95度になるくらいまでダンベルを下げる
  5. 大胸筋の上部に向かってダンベルを上げる(閉じ切らない)
  6. 10〜13回を3セット行う

動作の際は、ひじを開きすぎないように注意しましょう。

ひじを95度以上開いてしまうと、〝肩関節を痛める〟〝ダンベルを顔に落とす〟いった怪我をする危険があります。

ゆう
ゆう

ストレッチを意識しつつも、ひじの開きすぎには十分注意して行いましょう

インクライン・クローズプレス

出典:(YouTube|山澤 礼明【筋肉チャンネル】)

大胸筋の上部。それも、中部寄りの上部を鍛えられる種目です。鍛えることが難しい部分なので、解説をよくみて行いましょう。

動作手順
  1. ソファーや椅子にダンベルを持って寄りかかる
  2. ダンベルを胸の前で合わせるようにして持つ
  3. カーブを意識して、大胸筋の上方向にダンベルを上げる
  4. 胸につくギリギリのところまで下ろす
  5. 10〜13回を3セット行う

しっかりと脇を絞めるのがポイントです

脇を開いた状態で動作を行うと、大胸筋の負荷が抜けやすくなります。肩に負担をかけることにもなるので、しっかりと脇を締めて行いましょう。

ベンチなしダンベルで鍛える
大胸筋下部

大胸筋下部解説イラスト

大胸筋下部を鍛えると、胸の下に厚みが出て立体感のある大胸筋を作れます。

おすすめの大胸筋下部を鍛える種目は3つ

デクラインダンベルプレス

出典:(YouTube|山澤 礼明【筋肉チャンネル】)

デクラインダンベルプレスは、体制がきつい種目なのでダンベルを落とさないように注意が必要です。

動作手順
  1. ダンベルを持って床に仰向けになる
  2. 足の底をしっかりとつけ、お尻を上げる(胸の下を一番高い位置にする)
  3. 肩甲骨を寄せ、肩を落とす
  4. 大胸筋下部に向かってダンベルを上げる
  5. ゆっくりと元の位置にダンベルを下げる
  6. 10〜13回を3セット行う

デクラインダンベルプレスは、動作の時に肩が上がりやすいです。

肩が上がったまま動作を行うと、肩関節を痛める原因になるので、肩を下げることを意識して行いましょう。

デクラインダンベルフライ

出典:(YouTube|山澤 礼明【筋肉チャンネル】)

デクラインダンベルフライは、大胸筋の下部をストレッチできる種目です。

動作手順
  1. 手首の内側が向かい合うようにダンベルを持ち、床に仰向けになる
  2. 膝を立てて、お尻を高く上げる
  3. ひじが95度になるくらいまでダンベルを下げる
  4. ひじの内側を近づけるイメージでダンベルを上げる
  5. 10〜13回を3セット行う

頭が胸より下の状態で動作を行うので、肩がすくみやすい(上がりやすい)です。肩がすくんだ状態でフライを行うと、肩関節を痛めるので注意しましょう。

ゆう
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胸トレでは、肩を常に下げた状態を意識するのが大切です

ナロープッシュアップ

出典:(YouTube|山澤 礼明【筋肉チャンネル】)

通常の腕立て伏せよりも可動域を確保できるので、十分なストレッチを行えます。
デクラインで行う種目が難しい方は、ナロープッシュアップから取り組んでみて下さい。

動作手順
  1. ダンベルを床に置く(肩幅程度)
  2. ダンベルを掴んで、脚を伸ばしつま先を立てる
  3. 大胸筋を意識しながら、ゆっくりと体を下げる
  4. 絞り込むようにして体を上げる
  5. 15回を3セット行う

コツは、ダンベルをやや八の字にして置くことです。八の字で持つと、肩関節への負担が減って、怪我を防止できます。大胸筋への負荷も入りやすくなります。

デメリット

※丸いダンベルだと転がってしまうので、動作ができません

角があるダンベルを持っていない方は、プッシュアップバーを購入しましょう。安価で手に入り、自宅のトレーニングで汎用性高く使用できます。

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ゆう
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筋トレを始めたばかりで、他の種目ができない方は、ナロープッシュアップから始めてみましょう

大胸筋を鍛えるコツ4つ

大胸筋を鍛えるコツイメージ

私の経験から、ダンベルで大胸筋を鍛える際のコツを4つ紹介します。

ダンベルを強く握り込まない

ダンベルを握る手

ダンベルは、強く握り込まないようにしましょう。ダンベルを強く握ってしまうと、腕の関与が強くなり、大胸筋への負荷が抜けてしまいます。

コツは、『手のひらの母指球にダンベルを乗せ、指は添えるだけ』の意識です。

握り方を変えるだけで、前腕の関与が減り大胸筋に適切な負荷が入るようになります。

肩甲骨を下げる

肩甲骨を下げるイメージ写真

よく筋トレ解説では、肩甲骨を寄せよう!と言わることが多いです。しかし、ただ寄せたり近づけたりするだけでは意味がありません。

正しいイメージは、肩甲骨を寄せつつ下げるです。

体の下に向かって肩甲骨を下げる意識をすると、自然と胸が張り肩も下がるので大胸筋に負荷が入りやすくなります。

ゆう
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肩甲骨をただ寄せる❌
肩甲骨を寄せつつ下げる=自然と胸が張れる・肩が下がる⭕️

動作の流れを大切にする

動作の流れを止めないいイメージ

胸トレで「腕が先に疲れる」「大胸筋に効かない」という方は、動作の流れを止めていることが多いです。

例えば、以下のような方は腕が先に疲れてしまいがちです。

  1. ダンベルを下げる
  2. ダンベルを上げる前に一度止まる(OFF)
  3. 一呼吸おいてから上げる(ON)

動作はなるべくONOFFを作らずスムーズに行うことを意識すれば、腕が先に疲れてしまうことがなくなり、大胸筋を限界まで鍛えられます。

ゆう
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動きを毎回止めずに、スムーズな動作を心がけましょう。

呼吸を意識する

呼吸の意識イメージ

動作中は、呼吸の仕方を意識しましょう。

正しい呼吸で動作を行うことで、力が入りやすくなりやすくなります。

呼吸のポイント
  • ダンベルを下げる時には息を吸う
  • ダンベルを上げる時には息を吐く

呼吸をリズムよく行うことで、力の入れどころと抜きどころが明確になり、パワーを発揮しやすくなります。

ゆう
ゆう

正しい呼吸は安定した動作にも繋がるよ

ベンチありで大胸筋を鍛えるメリット

ベンチありのメリットと書かれた画像

ベンチ台は、動作の安定性を確保できるのが最大の魅力です。安定した動作ができると、パフォーマス向上だけでなく怪我のリスクも減らせます。

ベンチ台のメリット
  • 安定した動作で行える
  • 可動域を最大限確保できる
  • 重量を扱える
  • 様々なトレーニングや種目を行える

他にもベンチ台があると上記のようなメリットを受けられます。大胸筋以外を鍛える時にも使えるので、一つ持っておくと便利です。

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ワンタッチで角度を7段階変更でき、約500kgの重さまで耐えられるベンチ台です。コンパクトにサイズをまとめることができるので、部屋の置き場にも困りません。

ゆう
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ベンチ台は他の部位を鍛える時にも使えるので、一つ持っておいて損はありません

ベンチあり|ダンベルで鍛える大胸筋トレーニング3選

大胸筋トレーニング

ベンチ台ありで行うトレーニングを3つ紹介します。

リンクから詳細に飛べます

ダンベルプレス(大胸筋全体)
インクラインダンベルプレス(大胸筋上部)
ダンベルフライ(大胸筋全体)

ベンチありの場合、床で行うよりも重量が扱えて安定した動作も行えるので、安全かつ効率よく大胸筋を鍛えられます。

ゆう
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これから大胸筋を本気で鍛えていきたい方は、ベンチ台をゲットして以下の種目に挑戦しましょう

ダンベルプレス

出典:ダンベルプレス(ベンチあり)のやり方(YouTube|山澤 礼明【筋肉チャンネル】)

ベンチ台を使うことで、しっかり可動域を確保できるので大胸筋を十分にストレッチでき、効果的に鍛えることができます!

動作手順
  1. ダンベルを膝の上に乗せてベンチ台に座る
  2. そのまま倒れる勢いを利用してダンベルを胸の前に持ってくる
  3. 足の底をしっかりとつけ、肩甲骨を寄せ肩を下げてアーチを作る
  4. ダンベルを八の字に持って、胸で押す意識で上げる
  5. 負荷を抜かないようにゆっくりとダンベルを下げる
  6. 10〜13回を3セット行う

ダンベルベンチプレスは、フロアの時よりも安定性が確保でき、重量を扱うことができるのが魅力です。扱える重量が上がり手首が寝やすくなるので、怪我には十分注意して行いましょう!

ダンベルプレスのやり方について、より詳しく知りたい方はこちら↓

ダンベルプレス『八の字持ち』やり方解説!20kg〜30kgの見た目の変化とは?
ダンベルプレス『八の字持ち』やり方解説!20kg〜30kgの見た目の変化とは?

インクラインダンベルプレス

出典:(YouTube|ビーレジェンドチャンネル)

ベンチ台があることで体を自然に支えてくれるので、大胸筋だけをより集中して意識することができます!

動作手順
  1. ベンチ台を35度〜45度の間に設定
  2. ダンベルをひざの上に乗せてベンチ台に座る
  3. 倒れる勢いを利用して、蹴り上げるようにダンベルを胸の前に持ってくる
  4. 足の底をしっかりとつけ、肩甲骨を寄せ肩を下げて軽くアーチを作る
  5. ダンベルをやや八の字で持って、そのまま持ち上げる
  6. ゆっくりと負荷が抜けない位置までダンベルを下げる
  7. 10〜13回を3セット行う

インクラインダンベルベンチプレスでは、あごを上げないように意識しましょう!
顎が上がった状態で動作を行うと、大胸筋に上手く力を入れることが難しく腕で上げてしまいます。

ダンベルフライ

出典:(YouTube|山澤 礼明【筋肉チャンネル】)

ベンチ台を使ったダンベルフライは、可動域が取れて十分なストレッチを行うことができるのが特徴です!

動作手順
  1. ダンベルを膝の上に乗せてベンチ台に座る
  2. そのまま倒れる勢いを利用してダンベルを胸の前に持ってくる
  3. 足の底をしっかりとつけ、肩甲骨をよせ肩を下げて軽くアーチを作る
  4. ダンベルを手首の内側が向かい合うように持つ
  5. ひじは直角からやや広げ、負荷が抜けない程度にダンベルを下げる
  6. 両ひじの内側をつけるようにダンベルを上げる(閉じ切らない)
  7. 10〜13回3セット行う

ダンベルフライでは、ひじを広げすぎないように注意しましょう!
ひじを広げすぎると肩と上腕二頭筋の負担になり、関節を痛める原因になります。

ゆう
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脚を上手に使って体を安定させましょう

まとめ|ベンチなしでもダンベルだけで大胸筋を鍛えられる!

まとめ

今回はベンチなしでできる、ダンベルを使った大胸筋トレーニングとそのコツについて解説しました。

自宅にベンチ台がない」という方でも、工夫次第で大胸筋を鍛えることができるので、今回紹介した種目をぜひ実践してみてください!

これから、胸トレをチャレンジしていくという方は、可変式ダンベルを購入しましょう。
自分のレベルに合った重量に変更できて、トレーニングの幅も広がります!

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扱う重量に限界を感じる方や、効率的に大胸筋を鍛えていきたい方は、ベンチ台をゲットして、ベンチ台を使った大胸筋トレーニングチャレンジしてみましょう!

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最後まで読んでいただきありがとうございます!大きくてたくましい大胸筋を手に入れるために、頑張ってトレーニングに励みましょう!

知識0からできる
自己紹介
ゆう
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こんにちは、ゆうです! 私は自宅の3kgダンベルから筋トレを始め、約2年間(週5日・1日1時間以上)のトレーニングを継続しています。 あなたの理想の体づくりを、実体験をもとに全力でサポートすので、一緒に頑張りましょう! ※当ブログの情報は、筆者自身の経験と一般的な知識に基づくもので、医療的な診断や治療を目的としたものではありません。健康に不安がある際は、必ず医師や専門家にご相談ください。
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